ダイエット・肥満予防におすすめの低脂肪ドッグフードランキングTOP5！

人間同様、犬にとっても多くの病気の原因となる肥満…。

そのため、肥満気味になると脂質をある程度制限し、ダイエットする必要が出てくるかと思います。

しかし、わんちゃんの健康のためには品質の良いものをきちんと食べさせて痩せることが大切です。

そこで、今回はダイエット・肥満予防におすすめの低脂肪ドッグフードをランキング形式で5位までご紹介していきます。

他にもドッグフードの選び方のポイントや人気商品を項目別に比較したものもまとめているので、よかったら参考にしてみてくださいね。

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【ダイエット・肥満予防】低脂肪ドッグフードの3つの選び方を解説！

※1~3の項目をタップしてもらうと下記の詳しく解説している場所に移動します。

まずは、ダイエット・肥満予防におすすめの低脂肪ドッグフードの3つの選び方をご紹介していきます。

まずは以下のポイントをしっかりとチェックしていきましょう。

１、脂質が12％以下の低脂肪ドッグフードを選ぶこと！

低脂肪ドッグフードを選ぶ際は、脂質が12％以下のものを選ぶようにしてください。

一般的に12％以下が低脂肪に分類される基準になっているからです。

また、低脂肪＆中タンパクがベストと言われている小型犬には、脂質が10％前後に抑えられているものがおすすめですよ。

低脂肪ドッグフードは低カロリーであることも多いので、たくさん食べながら肥満予防も期待できますよ。

２、ヒューマングレードの良質な動物性タンパク質が使われているドッグフードを選ぶ！

2つめのポイントは、原材料に良質な動物性タンパク質が使われているドッグフードを選びましょう。

ヒューマングレードの質の良い動物性タンパク質がしっかりと入っていることで筋力を維持しつつ、脂肪を燃焼することが期待できます。

ダイエット目的だからと言って、タンパク質の量が少ない食事を続けると、筋力や代謝が低下するので注意が必要です。

反対に、高タンパク過ぎるのも体に負担をかけてしまう原因になることを押さえておきましょう。

３、余計な添加物が含まれていないドッグフードを選ぶ！

最後のポイントは、余計な添加物が含まれていないドッグフードを選ぶことです。

保存料・着色料・香料・酸化防止剤に加え、抗生物質やホルモン剤なども使われていないかをしっかりとチェックしておきたいところです。

化学合成された添加物が多いドッグフードだと胃腸に負担がかかりやすくなります。その結果、消化吸収や排泄などの働きを妨げるため、ダイエットの妨げにもなります。

また、化学合成添加物の摂取は「涙やけ・アレルギー・毛並みの乱れ」などのトラブルにつながる可能性が高いので注意しましょう。

【人気10商品比較】ダイエット・肥満予防におすすめの低脂肪ドッグフードはこれ！

	低脂肪	動物性タンパク	添加物
ポンポンデリ
アカナ アダルトスモールブリード
オリジン オリジナル
アーテミス フレッシュミックス スモールブリードアダルト
ブッチ
モグワン
カナガン
ニュートロ シュプレモ小型犬用
うまか
このこのごはん

ここでは、人気のドッグフード全10種類を3つの項目で比較して、ダイエット・肥満予防におすすめの低脂肪フードはどれかを評価してみました。

評価基準は、選び方でご紹介した3つのポイントをもとに当サイトの独自の判断によるものです。

しっかりとした良質な動物性たんぱく質が含まれているうえに、低脂肪で添加物にも配慮されたフードなので、健康維持はもちろんダイエットや肥満予防にも十分活用できますよ。

ダイエット・肥満予防におすすめの低脂肪ドッグフードランキングTOP5！

ここでは、先ほどの比較表をもとにダイエット・肥満予防におすすめの低脂肪ドッグフードランキングTOP5をご紹介していきます。

以下のランキングを参考に、健康的にダイエットや肥満予防をしてみてくださいね。

1位　ポンポンデリ

見事1位にランクインした「ポンポンデリ」は、小型成犬用に特化して開発された国産の低脂肪ドッグフードです。

脂質は10％以下の低脂肪＆中タンパク設計になっていて、小型犬に最適な栄養バランスに調整されています。

原材料にはヒューマングレードの食材が使われているだけでなく、産地が全て公開されているので安心感があります。

さらに、獣医師監修までされていることから、品質・安全性ともに自信をもっておすすめできるフードとなっていますよ♪

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２位　このこのごはん

2位の「このこのごはん」は、脂質が8.2％にまで抑えられた国産の低脂肪ドッグフードです。

原材料には脂肪分の少ないヒューマングレードの鶏肉・鹿肉・マグロが使われていますよ。

また、小型犬に適した栄養バランスになるように考えられているだけでなく、「涙やけ」「ニオイ」「毛並みの乱れ」といったトラブルにも配慮されているのが良いですね。

高品質で脂質をかなり抑えたドッグフードが欲しい方におすすめですよ。

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３位　モグワン

３位にランクインした「モグワン」は、高タンパクで低脂質設計の人気のドッグフードです。

原材料に新鮮なお肉やお魚をたっぷり使っていて、動物性たんぱく質はなんと50％以上の高タンパクなグレインフリーフードだから、わんちゃんたちが喜ぶおいしさになっていますよ。

さらに、オメガ3脂肪酸・乳酸菌・関節の健康維持成分などが含まれていてオールステージで利用できるのが良いですね。

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４位　うまか

4位の「うまか」は、品質と安全性に高いこだわりが感じられる低脂肪ドッグフードです。

原材料にはヒューマングレードの新鮮な九州産の華味鳥や、かつおぶしを使用していることで余計な添加物を使用することなく抜群のおいしさを実現しています。

また、小麦グルテンを使用しておらず、アレルギー面にもしっかりと配慮されているのが良いですね。

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5位　ブッチ

5位の「ブッチ」は、高タンパク・低脂肪・低カロリーのドッグフードであらゆるライフステージの犬に対応しています。

世界一環境規制が厳しいと言われているニュージーランド産の無添加仕様のウエットフードで独自の低温調理により素材の栄養価と水分を損なうことなく作られています。

ほぼ生肉に近いというほどお肉たっぷりで、水分も70％まであることから消化にも優れていますし、何より食いつきがとても良いと好評のフードですよ。

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ダイエット・肥満予防用の低脂肪ドッグフードなら「ポンポンデリ」がおすすめ！

比較表やランキングをチェックしたけど、まだ決めきれない…という方には「ポンポンデリ」をおすすめします。

ポンポンデリのおすすめポイントを改めてまとめると「脂質が10％以下の低脂肪フード」「ヒューマングレードの原材料使用＆小麦グルテン不使用」「無添加設計＆獣医師監修で栄養バランス・安全性ともに高い」の3つが挙げられます。

脂質が10％以下と低脂質で中タンパク設計になっていて、小型犬に最適な栄養バランスに調整されています。

また、原材料にはヒューマングレード品質の食材が使われていてわんちゃんが喜ぶおいしさになっているほか、アレルギーや添加物にも配慮されています。

さらに、獣医師監修までされているので、品質・安全性を重視したい方におすすめですよ♪

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膵炎には市販の低脂肪ドッグフードを与えてもいいの？

低タンパクで高脂質なフードや人間用の食べ物を過剰に摂取することで膵炎を発症してしまうケースがあります。

膵炎を発症した場合、総合栄養食ではなく、低脂肪＆高タンパクで消化に優れた療法食を与えてあげる必要があります。

膵炎を発症すると下痢・嘔吐・発熱・腹痛などの症状がでる可能性が高く、最悪死に至るケースもあるので注意が必要です。

消化に負担がかかるフードを食べるということは、それだけ膵臓を酷使することに繋がるということを覚えておきましょう。

愛犬の様子がおかしい場合は自分で判断することなく、かかりつけの獣医師さんに一度診てもらって指示を仰ぐようにしてくださいね。

まとめ

今回は、ダイエット・肥満予防におすすめの低脂肪ドッグフードランキングTOP５！をご紹介しましたがいかがでしたか？

低タンパクで高脂質なフードは嗜好性が高いかもしれませんが、愛犬の健康維持を考えるうえではあまり良くないので注意してくださいね。

今回の記事が愛犬のフード選びに少しでもお役に立てば幸いです。

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